小松MCQ結果

2019年8月25日
参加者70名超の7回戦
使用デッキは緑トロン(8カーン)

R1ボロスバーン勝ち
R2緑トロン(同型)負け
R3シミック感染勝ち
R4ジャンド勝ち
R5親和勝ち
R6ジャンド負け
R7エルドラージトロン勝ち

バーン(0:10)と感染(極めて不利)に勝ったのはミラクル
他微有利か同率ばかりだったので勝てたのは引きのおかげ
プレミしたはR6のジャンド戦のみだけど2回は流石に( ´_ゝ`)
総じて現在のメタゲーム通りのトーナメントという印象
モダンたまにやると楽しいけど5回戦超えるとしんどいよぉ・・・
4月15日FFモダンに参加してきました。
使用デッキ:信仰無き物あさり入り赤緑トロン

R1:1-2 人間
R2:2-0 マーフォーク
R3:2-1 鱗親和
R4:1-1-1 URコン
R5:2-0 荒野の再生コン

3-1-1で7位抜け

SE1:2-0 親和
SE2:1-2 人間(スイスで負けた方

1日を通して負けたのが同じ方だけというのが良いのか悪いのか・・・。

簡単なデッキ解説
ルーティングを入れたい理由は、特に後半の手札に溜まったゴミの入れ替えです。
トロンは最速でウルザランドを揃える為に土地サーチスペルが8枚入っており、
どんなマッチアップでもそれらがサイドアウトすることはあり得ません。
また、初手の段階で全く身の無い手札でもウルザランドが揃うことが確定していればキープせざるを得ません。
その為、負けパターンに多いのが、ウルザランドが揃ってるのに何も出来ないことと
初動と中動をさばかれた時点で手札に土地とサーチスペルしか残らなくてそのまま負けることがあります。
後半マナは掃いて捨てるほどあるので、ルーティング表裏使ってそのまま動けるのはかなり使用感が良かったです。
枚数はメインに2枚がいいと思います。
次のFFモダンにも持ち込むつもりです。

器用貧乏のススメ

2019年1月6日
先日第6回maples杯に参加してきました。
使用デッキはエスパー石鍛冶。戦績は2-3-1でした。

エスパー型はハンデスを採用できる為、コンボに対しての耐性が純正に比べて高いことがメリットですが、
デュアランを多く採用する必要がある為、btbを取りづらく、相手の不毛に弱くなるデメリットがあります。
大会前のフリプでは普段から使っている青白純正を練習しており、正直なところ大会で成績を残せるのは青白純正>>>エスパーだと思っています。

大会前日の夜に何気なくデッキレシピを眺めていて一つのデッキが目に止まりました。
https://deck.hareruyamtg.com/ja/deck/219661/show/
(直リンいいのか知らないけど。。)
年末のレガチャレで優勝した方のレシピだそうです。
見てすぐに、本当にこれで勝ち切れるのか?と思いました。
エスパー石鍛冶は3色の関係上1枚差しが多くなり、ぱっと見ごちゃごちゃなリストが多い中、上記のリストはとてもすっきりしていて大変目に優しいリストとなっております。
しかし、黒を足す理由であるはずのラスアナや、3色になってより頼もしいはずの仕組まれた爆薬の不採用。
というか、場に出たネメシスがメインボードでは除去出来ません。
つまりはこういうことでしょう。「誤魔化しが効かないカードしかないからワンミスで死ぬんだよ。」

そのデッキで出たら多分負け越すだろうことは分かっていました。
でもそれより、自分の力が100%反映されるだろうこのデッキで大会を戦いたいと思いました。
どうにもならずに負けたマッチ、ミスが敗北に繋がったマッチ、正着を選び続けてどうにか辛勝したマッチ、数々ありましたが1日かけてマジックを大いに楽しめたと思います。
自分でもホンマかと思うくらいリラックスして臨めた
多分グランプリに出た経験のおかげ
覚えてるところと楽しめたところだけまとめとく

tinfin 2-1
初戦tinfinはファイナルズ予選と被ってたので
感慨を覚えつつも相手のフルfoilにビビる
メイン瞬殺。サイド後1本目苦花willきって
グリセルサージカルジェイス着地で勝ち。
サイド後2本目サージカルハンデスされ
思案シャッフルからトップスナキャス「呼んだ?」
お前を待っていたんだよーーー!!(勝ち

ANT 0-2
メイン瞬殺。(本日2度目
相手後手番島セットGOに石鍛冶叩いたら返しに死んだ
サイド後1本目はジリジリやってバター素出し
1マナ浮きでハンド剣鍬のみ(ハンドバレてる
相手さん足りないなーと呟きながらもストーム開始、
蒸気の連鎖にスタック剣鍬、スタック蒸気の連鎖…
なるほど、やるやん_(:3」z)_
あと相手フルfoilでした(大事

ジャンド 1-2
いやー、コラコマきついっす
メインちあみんヴェリアナの黄金ムーヴで順当な死
サイド後BTBで時間稼いでギデオンパンチで勝ち
勝ち確だったので罰火対策のサージカルを適当打ち
デッキ拝見のお時間。うーん、罰火ありませんねぇ
3本目はお互い手札空になったところで森知恵トップで負け
終わった後に聞いたら罰火は当て先が無いから不採用とのこと
あと当然フルfoilでした

こっからフルfoiじゃない(安堵

奇跡 0-2
メインジェイスぶっぱされて負け(いつもの
サイド後ブレストにサージカル(約束された行動
相手のハンドにジェイステフェリーバーディクトメンター
おやおや、もうブレストいらないのでは?(負け

エスパーメンター 1-2
メンターみるまでエスパー石鍛冶と勘違いしてた
エディクトとエスパーの魔除けがいいなぁと思いました(小並感)

トリコ石鍛冶 1-2
ジェイスとテフェリーをめぐる戦い
なお、パイロのある相手がガン有利な模様
サイドに天使への願いを取っておくべきだった…

フードチェイン 1-1-1
メイン瞬殺(久々の本日3度目
フードチェインは初見。なんかよくわからんけど
食物連鎖がいけないんでしょ?といって
運命の操作にwill切らないやつ
サイド後は多分これジェイスで勝つやつやな、と
BTBで時間稼いで(楽しい)ジェイスで勝ち
3本目はお互い邪魔ばっかりで時間切れ
サイド後は2本とも食物連鎖をサージカルで抜いたので
まあまあ間違ってなかったかな

ラストは白赤バーン? 2-0
よくわからんデッキだったけどライフ1とか2で勝ち

2-5-1と負け越したのは仕方ない
相手が私より上手かっただけなので順当な結果でした
レガシーは経験と引き出しの差が顕著に出るなぁと
改めて感じた1日でした。
ところでスニショエルドラージデスタクはどこ行ったの…?
日選レガシーの2回戦の話。

対面に座った人が、最初からかなり仏頂面で挨拶もロクに返してくれなくてなんだかなーって思ってた。
このタイプの人とは言った言わないで揉めそうで嫌だなーって思いながら始めた。
(ちなみに開始のときのお願いしますも無かった)
で、始まってお互い土地並べあってから相手が先にバイアルをプレイしたんだけど、
その時初めて理由がわかった。

カードが中国語版だったんだよね。

なるほどーって思った。

多分あんまりコミュ力高くないタイプだったんじゃないかな。
本戦で当たった韓国の人は最初に英語で日本語わかんないから英語で話してもらえると助かるみたいなことを言ってきたから。
そこからは拙いけどなるべく英語で喋りかけるようにしたら少しづつ返事してくれるようになった。
負けちゃったんだけど、相手の目を見てグッドゲーム!って握手求めたら結構良い笑顔で返してくれた。
わかんないけど、もしもわざわざ中国から来てくれた人だったら嫌な思い出になって欲しくないしね。
自分でもあの時ああして良かったって思えるから次もそうしようと思う。
ご協力ありがとうございました(はえーよ

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